お久しぶりです、Jinです。
この記事は一言で言うと
MX Master3のバッテリー交換方法を解説した記事
になります。
2020年 9月に購入して、ほぼ毎日使ってきたMX Master 3 for Mac。
手にフィットする、サイドホイールやボタン機能が豊富、ワイヤレスで使えるなど、とても使いやすくお気に入りです。
そんな相棒のMX Master3君がちょうど4年目に差し掛かったところで、ついに壊れてしまいました。耐用年数としては十分ですが、まだまだ活躍してほしい。ということで、MX Master3のバッテリーを交換しました。
今回の記事ではMX Master3のバッテリーを交換手順を解説します。可能な限り手順を載せているので、自分でバッテリー交換をしたいという方は参考にしてください。日本では書いてる人も少なかったので...
それじゃ、やっていこう!
この記事でわかること
- 自力で修理する前にやるべきことがわかる
- MX Master3のバッテリー交換方法がわかる
MX Master 3バッテリー交換前の症状
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC06937-1024x683.jpg)
実は以前より、バッテリー周りで不調はありました。症状としては、Type-C端子を接続してもうまく充電できないというもの。
それでもACアダプターの給電速度を変えたりして、今までなんとか使ってきました。が、この度うんともすんとも言わなくなったんですよね。
症状としてはこんな感じ:
- 電源をONにしても、何も光らない
- 充電器に繋いでも、充電中LEDが光らない
- なのでそもそも充電ができてないっぽい
もしMX Master3の充電がうまくいかなくなったら、バッテリーがへたっているサインかも。この場合、早めに対処するのが好ましいです。
分解の前にLogicoolサポートに連絡しよう
もしあなたのMX Master3が壊れた・もしくは壊れそうなら、一度Logicoolのサポートに連絡することをおすすめします。
保証期間以内なら交換してもらえる
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/image-1024x514.png)
というのも、Logicoolのサポートはとても太っ腹で、商品に不具合が起きた場合には新品を送ってもらえるんです。私の友人も、Logicool製マウスがチャタリングした時に交換してもらっていました。
ただし注意点が一つ。それは「保証期間内に連絡すること」。これがサポートを受ける唯一の条件となります。MX Master3の保証期間は24ヶ月。つまり2年です。過ぎてる...
私自身、一度Logicoolのサポートに連絡して今回の症状を伝えてみたのですが
![Logicool](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/og-image-lila-e1705221019189-300x300.webp)
保証期間が過ぎてるわ。ごめんな。
はいぃ…
![Jin](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2022/09/F665931F-2D91-4E0C-A970-8FD174AF491D-scaled-e1675398962439-300x300.jpeg)
というふうにサポートを断られました。当然と言えば当然ですけどね。
ロジクールのサポートは「ロジクール サポート」ページにて行えます。保証期間内の方は、まずはこちらからお試しください。チャットによる対応がやりやすいはず。
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Logicool サポート + ダウンロード
support.logi.com
コラム
Logicoolのサポートはまじで太っ腹。
レシートなどの購入証明は必要なく、本体に記載されているシリアルナンバーのみで対応してもらえたはず。(確実かは保証できません。)
保証期間を過ぎていたら自力で解決
ということで、どうするか。この時点で、選択肢は二つあります。
- 新品を購入する
- バッテリーを交換する
正直新品を購入しても良かったんです。それでも:
- ボディはまだ使える
- あまりお金をかけたくない
- なんか楽しそう
という3つの理由より、バッテリー交換に踏み込みました。好奇心が勝っちゃいましたね。
ちなみに、最新のMX Master3Sは、静音スイッチになっています。クリック音はうるさいと思っていたので、正直うらやましい。
MX Master 3バッテリー交換に必要な道具
ということで、MX Master3のバッテリーを交換するのに必要なものはこちらです。
- 精密ドライバー
- 交換用バッテリー
- 交換用マウスソール
- MX Master3を分解する勇気
精密ドライバー
MX Master3を分解するのに必要です。普通のプラスドライバーでは開けることができないので注意。
へらなどが付属しているものであれば、なおGood。分解するときに使います。
交換用バッテリー
続いて交換用のバッテリーです。型番は「602535」というものを選べば良いみたいです。私はAmazonで購入しました。
交換用マウスソール
交換用マウスソールです。分解の際に剥がすので、購入しておくと安心ではあります。
私の場合、マウスソールは必要ありませんでした。綺麗にソールを剥がすことができれば再利用できます。
MX Master 3バッテリー交換の手順
早速マウスを分解していきましょう。私はiFixitさんの記事を参考に、MX Master3のバッテリー交換を行いました。
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Logitech MX Master 3 for Mac Battery Replacement - iFixit Repair Guide
www.ifixit.com
MX Master3の電源をオフにする
これらの作業を行う前に、マウスの電源スイッチはオフにしましょう。
ソールを外す
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/DB164C9C-7288-4B74-99AE-BCEA91DBF292_1_201_a-1024x768.jpeg)
まずはソールを剥がしていきます。ソールの下にネジが隠れているので、赤で囲んだ部分を剥がします。一番上は剥がさなくてOKです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/5F2AF60C-666A-4797-8D9A-D7F1F4BC060C_1_105_c.jpeg)
ソールを再利用する場合は、ドライヤーなどで温めておくとGoodです。接着剤が柔らかくなり、剥がしやすくなります。
ドライヤーを使用する際は、一度に2、3秒以上足を加熱しないこと。触って温かいと感じる程度以上の温度は、プラスチックの下部ケースを溶かしたり、ゆがませたりする危険があります。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/F693119B-6FD7-46EB-A57C-A5203BD08014_1_105_c.jpeg)
精密ドライバーに付属しているピックなどの薄いもので、ソールの下に差し込みます。
このとき、粘着パッドの下から差し込むイメージでゆっくり差し込むことがうまくいくコツです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/FEEFE716-8287-457E-8019-08AF8B318A3A_1_105_c.jpeg)
残念ながら失敗するとこんな感じ。ソールと粘着面の間にピックを差し込んでしまいました。不覚。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/4426C9EA-2CFC-4E62-9FB6-D46DBCBA2DA2_1_105_c.jpeg)
ピックである程度ソールを剥がすことができたら、手で残りを剥がしてしまってかまいません。ピンセットで剥がそうとしても、固くて難しかったです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/DB164C9C-7288-4B74-99AE-BCEA91DBF292_1_201_a-1024x768.jpeg)
この調子で、赤で囲んだ全てのソールを剥がせば、このステップは完了です。
ソールを再利用する場合は、ビニールなど剥がしやすいものに貼り付けて保存するとよい。
ねじを外す
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/97B275F4-815D-41A4-9004-40FE8C7C7BD4_1_201_a-1024x768.jpeg)
続いて、ネジを外していきます。精密ドライバーの「T5トルクスドライバー」を使います。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/48876D3B-80D1-4B72-96FD-06F3216FED22_1_105_c.jpeg)
このようにネジを外せばこのステップは完了です。無くさないようにしてくださいね。
上フタを固定しているツメを外す
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/CA0EAF49-1A2F-4A82-B3E8-3579D89E379D_1_105_c.jpeg)
ネジを外したので、上フタを取り外していきます。
親指ボタンの真下に隙間があるので、そこからピックを差し込んでいきます。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/65D4EEFB-09AE-4189-80EA-75AED09EB8A7_1_105_c.jpeg)
するとマウスの下部分が浮きはじめるので
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/8E6EA3EC-F6DE-4CA3-8DFC-5810ED1406AC_1_105_c.jpeg)
流れに沿ってピックをした部分に滑り込ませます。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/554E9894-2585-4909-AEA6-95D109D0F868_1_105_c.jpeg)
うまくいけば、このようにガバッと外れるはずです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/49B8580D-C2C8-461F-A1FD-3ACDF135A9F5_1_105_c.jpeg)
右側はこんな感じ。こちら側が外れていない場合は、同様にピックを差し込んでいきましょう。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/220F0695-FC0C-4F8D-A4F8-7BA408F1D157_1_105_c.jpeg)
残るはボタン部分ですが、ここが一番硬くて難しかったです。
左ボタンあたりからソールを差し込み、ゆっくり開けていきましょう。
全てのツメが外れたら、このステップは完了です。
上フタを外す
全てのツメが外れたことを確認したら、上フタを外します。
上フタと下側はケーブルで繋がっているので、勢いよく引き抜かないこと。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/40ECF0A0-EF02-4523-B9FC-AB69EB4937DD_1_105_c.jpeg)
マウスのやや下あたりをつかみ
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/C61E6BC0-7F6A-41AC-8657-7F533D8F2800_1_105_c.jpeg)
斜め上方向に持ち上げると、綺麗にはずすことができます。
上フタを外すことができれば、このステップは完了です。
上フタと下の基板に繋がっているケーブルを外す
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/7C8553DF-9303-4F91-ADBA-9427EFB75D54_1_201_a-1024x768.jpeg)
今の状態では、上下がケーブルがつながっています。赤丸で囲んだ部分を外していきます。
このケーブルに負担をかけないように注意。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/BD581FB0-DB10-4CDF-9CA5-EE8CB4F0DF0F_1_105_c.jpeg)
該当箇所はこちら。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/0FCC9A70-6376-4FC6-AC72-4A62660AA101_1_201_a.jpeg)
へらなどでコネクタの黒い部分(ロック)を、上に起こすように持ち上げます。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/8DF89B1C-4055-4E9B-8CDE-44D654BA4239_1_105_c.jpeg)
ロックが持ち上がると、ケーブルを引き抜くことができます。
ロックがかかっている状態では、強く引き抜かないこと。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/5806A769-0E0F-45BE-A1A4-374F26091453_1_105_c.jpeg)
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/863C58FB-D79D-4105-9B11-B34464F52C60_1_105_c.jpeg)
このように上下を分離させることができれば、このステップは完了です。
古いバッテリーを取り外す
続いて、古いバッテリーを取り外します。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/13E1115C-61DB-455B-A8BB-DDDD8AF89822_1_105_c.jpeg)
バッテリーと基板は、白いコネクターでつながっています。
コネクタをゆっくりと左右に揺らし、ソケットから引き抜いてください。
ワイヤーそのものではなく、コネクターを持って引っ張ることを推奨します。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/2EA65557-F2CA-4273-8C13-463E1911DC30_1_105_c.jpeg)
こんな感じに外れます。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/E31C59E6-C1D3-47A9-AFA4-5BCDCA08FF5B_1_201_a-1024x768.jpeg)
プラスドライバーを使い、バッテリーを固定しているネジを取り外します。赤で囲んだ2箇所です。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/B4A6EB19-21BA-42DC-82A0-9BEDBBB43538_1_105_c.jpeg)
取り外せました。この状態になれば、このステップは完了です。
バッテリー台からバッテリーを剥がす
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/C6AC08D6-E398-42C3-9E8A-39FF39B74681_1_105_c.jpeg)
台とバッテリーの隙間にピックを差し込みます。
このとき、台の底に押し込むのではなく、バッテリーに沿わせるようにピックを差し込むのがコツ。
粘着面とバッテリーの隙間にピックを入れる感じです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/1293A3F5-197E-44A7-AF80-712A7F6A4728_1_105_c.jpeg)
可能な限り接着剤は残して剥がしましょう。
このようにバッテリーと台を分離できれば、このステップは完了です。
交換用バッテリーを取り付ける
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/C6E71F44-71B0-4720-AC2B-FFACC8BA859D_1_105_c.jpeg)
購入した交換用バッテリーを取り付けます。ここからは、これまでの逆の手順ですね。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/B1D7C9BA-3DB5-40DB-BBBF-7010AADEC6D1_1_105_c.jpeg)
バッテリーを台に乗せます。向きは写真のようにするのがおすすめです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/C8EDF092-C6B8-428A-86B1-69182F49CC66_1_105_c.jpeg)
台にバッテリーを取り付けたら、基板に固定しましょう。2つのネジを止めればOK。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/52CDEDDF-FA2E-470B-A54E-5B7FDDAC4212_1_105_c.jpeg)
ネジで固定できたら、忘れずにコネクタを基板に差し込みましょう。向きがあるので間違いのないように。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/929B6356-4FCF-44DF-814E-75F122FC3835_1_105_c.jpeg)
写真のように、バッテリーを基板に固定できれば、このステップは完了です。
上下をつなぐケーブルを接続する
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/62D59E00-63FB-472F-AE1A-2660E9607833_1_105_c.jpeg)
上下をつなぐケーブルを接続しましょう。
ソケットのロックを上げ、ケーブルを一番奥まで差し込みます。
ケーブルを差し込めたら、ロックを下げて固定します。
この時点で動作チェック
ここまでできたら、動作確認をしましょう。ドキドキですね。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/A2ACF3C6-B155-4442-ACB3-22EB4610CBDE_1_105_c.jpeg)
MX Master3のスイッチを入れ、ランプがつけば成功です!
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/3E0858B3-F0B4-4B09-9763-8166AEDD250B_1_105_c.jpeg)
ここでランプが光らない場合、ケーブルの差し込みが甘いか、バッテリー自体の不具合になります。
しっかりとケーブルを差し込み、マウスに充電ケーブルを接続してもランプが光らなければ、バッテリーの不良を疑いましょう。
上下をしっかりはめ込む
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/CDE8C056-80B3-4BD3-886C-EA0FC8AAFAA2_1_105_c.jpeg)
上下をはめ込みます。
ここの工程は外す時同様硬いので、丁寧な作業を心がけてください。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/5316945E-93ED-4952-AA32-B959E2826046_1_105_c.jpeg)
全ての隙間が埋まり、問題なくボタンをクリックできれば、このステップは完了です。
マウスソールを貼る
ここが最後のステップです。マウスソールをMX Master3に貼り付けます。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/E8D51FBB-9198-4B9B-BCBA-FA4309CD5398_1_105_c.jpeg)
剥がしたマウスソールを元の場所に貼り付けましょう。
替えのソールを購入している場合は、新品を貼り付ければOKです。
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/DEA84ED8-4C39-4E9D-8F0D-569C6979DFCA_1_105_c.jpeg)
私はソールを剥がすのに一枚だけ失敗してしまいましたが、一部を切り取ることで解決しました。綺麗じゃないですけど、使う分には十分です。
これで全ての工程が完了です!お疲れ様でした。
![Jin](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2022/09/F665931F-2D91-4E0C-A970-8FD174AF491D-scaled-e1675398962439-300x300.jpeg)
もし修理できたら、コメントで教えてね!
記事になかったコツなどあればぜひ。次見る人が喜びます。
交換後の動作は良好
実は記事を書いている時点で、バッテリー交換後約1ヶ月ほど経過しています。
今の所は何の問題もなく動作しています。無線接続が不安定になることもありませんし、極端にバッテリー持ちが悪くなったとも感じていません。
マウスソールは一部切りましたが、こちらも特に問題はないと思っています。引っ掛かりを感じることもなく、快適に使えています。
なお今後も経過観察をし、何か異常が発生すれば追記予定です。逆に何も追記がなければ問題は発生していないということなので、安心してください。
買い替えも視野に入れていいかも
ここまでMX Master3のバッテリー交換の過程をお送りしましたが、表面がベタつくなどボディーの劣化が激しい場合は、今回のような修理はおすすめしません。素直に買い替えた方が幸せです。
それでも使いたい!という方は、MX Master3用の保護シートが販売されているようなので、貼り付けて使えば長持ちするかも。
まとめ
![](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC06941-1024x683.jpg)
- 分解の前にLogicoolに相談しよう
- バッテリー交換はできる
- ボロすぎるなら買い替えもアリ
そろそろ締めに入ります。
今回の記事ではMX Master3のバッテリーを交換しました。
MX Master3はとても使いやすく、長く使用していきたいガジェットの一つですよね。私自身とても大好きです。
どうせ買い替えを検討しているなら、復活できる可能性に賭けて修理に挑戦するのも悪くないかも。今でもちゃんと使えているので、2000円程度の安い出費で済みました。よかった。
私と同じ考えで、MX Master3を自力で修理したい方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでくれた、そんなあなたが大好きです。
あと、最後にもうひと押しさせてください。
![Jin](https://pcbuildnet.com/wp-content/uploads/2022/09/F665931F-2D91-4E0C-A970-8FD174AF491D-scaled-e1675398962439-300x300.jpeg)
もし修理できたら、コメントで教えてね!
記事になかったコツなどあればぜひ。次見る人が喜びます。