2022年9月8日深夜2時より、AppleEventが配信されました。
この記事では、2022年 9月のアップルイベントで発表されたものを紹介していきます。
それじゃ、やっていこう!
画像はApple Eventのキャプチャになります。
AppleWatch
アップルウォッチは
- Series8
- SE
- Ultra
の3種類が発表されました。
Apple Watch Series8
AppleWatch シリーズ8は、過去のアップルウォッチの後継機になります。
- 皮膚温センサー
- 衝突事故検知
などが追加されています。
価格は
- GPSモデル:399ドル
- Cellerモデル:499ドル
より提供されます。
AppleWatch SE2
applewatch SEも後継機が登場しました。
従来のSEと比べて30%画面が大きくなり、衝突検知や転倒検知など必須機能はしっかり搭載されています。
価格は
- GPSモデル:249ドル
- Cellerモデル:299ドル
より提供されます。
Apple Watch Ultra
アップルは新しく「Apple Watch Ultra」をラインナップに追加しました。
アスリートや冒険家など、過酷な環境で活動する方向けの機能が搭載されています。
- ボタンサイズ拡大
- 36時間持続する強化されたバッテリー
- チェックポイント登録機能
- 正確なGPS
- 潜水に必要な機能の搭載
価格は799ドルからの提供です。
AirPods Pro
AirPods Proが様々なアップデートを受けて新登場しました。
今回のアップデートでは
- ノイズキャンセリング機能の強化
- タッチコントロール対応
- バッテリー持ちの改善
- ケースにスピーカー搭載
このようなアップデートがなされました。
私が特に注目しているのはタッチコントロール機能です。
従来のAirPodsでは音量調節ができませんでしたが、タッチコントロールが実装されたことで、音量調節などの操作が可能となりました。
価格は249ドルから。
iPhone 14
iphone14は基本的にマイナーアップデートに留まりました。
- A15チップ搭載
- 手ぶれ補正の強化
- 新色のブルーが登場
- 衛星経由でのSOS(アメリカとカナダからスタート)
ベースモデルの底上げが行われた印象です。
iPhone13からの乗り換えの必要性は、あまり感じませんでした。
また、iPhone 13 miniの後継機は発表されませんでした。ラインナップとしては残るので、これからも購入は可能です。
価格は
- iPhone14:799ドル
- iPhone14 Plus:899ドル
より提供されます。
iPhone 14 Pro
iphone14 Proは、従来のiPhoneから大幅にアップデートされました。
- A16 Bionicチップ搭載
- Dynamic Island(ノッチが横長パンチホールに)
- 2000ニトの画面輝度
- 常時点灯ディスプレイ
- カメラセンサーサイズアップ
特に「dynamic island」は注目のアップデートです。
過去のmacbookに搭載されていたタッチバーのように、画面上部をタップすることができるようになりました。
昔から言われていたノッチ問題ですが、Appleは全く新しい答えを出してきたように感じます。
価格は
- iPhone14 Pro:999ドル
- iPhone14 Pro Max:1099ドル
より提供されます。
予約開始日・発売日
予約開始日は以下の通りです。
- Apple Watch :9/8
- AirPods Pro 2:9/9
- iPhone 14 / iPhone 14 Pro:9/9
また、発売日は以下の通りです。
- Apple Watch :9/23
- AirPods Pro 2:9/23
- iPhone 14 / iPhone 14 Pro:9/16
まとめ
さて締めに入ります。
今回のアップルの発表会にて発表されたものは以下の6種類でした。
- Apple Watch Series8
- Apple Watch SE
- Apple Watch Ultra
- AirPods Pro 2
- iPhone 14 / iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max
注目はAirPods ProとiPhone14 Proでしょうか。
しっかりとしたメジャーアップデートとなっているため、非常に期待できます。