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【10万円〜】原神を自作PCで遊ぼう!【推奨スペック解説もあるよ】

原神を自作PCで遊ぼう

お久しぶりです、Jinです。

この記事は一言で言うと

「原神をPCで遊びたい!」という気持ちにお答えした記事

になります。

  • スマホやPS5で原神を遊んでいて、PCに移りたい!
  • 原神のためにPCを買うのは、大げさな気がして迷っている…
  • いくらのPCなら原神が快適に動くのか知りたい!

このようなことを考えているかたにおすすめの記事です。

悩んでいる人
悩んでいる人

原神のためにゲーミングPCって、正直大げさじゃない…?

と思うかもしれませんが、大げさじゃないんです。原神は重量級ゲームほどのスペックを要求しないので、10万円の自作PCで最高設定60fpsが狙えます。

しかもアカウントは全機種共通。スマホで育てたキャラも聖遺物も、ログインすればそのままPCで動きます。ロードはSSDのぶん速くなるし、画面も大きくなります。迫力も増して楽しさ倍増!やったね。

この記事では、原神の公式スペックの読み方と、予算別の自作PC構成を紹介します。

それじゃ、やっていこう!

Jin
Jin

じんです。自作PCの制作・販売をやっています。

ご相談は【X(旧Twitter)】【お問い合わせフォーム】にて。

この記事でわかること

  • 原神の最小・推奨スペック(最新版)がわかる
  • 予算別(10万・15万・20万円)の自作PC構成がわかる
  • それぞれの構成で原神がどれくらい動くかがわかる

原神の最小・推奨スペック

引用:原神公式サイトより

まず公式の動作環境から。2026年7月時点の要求スペックはこちらです。

最低スペック推奨スペック
OSWindows 10 64-bitWindows 10 / 11 64-bit
CPUCore i5(第6世代)または同等のRyzenCore i7(第7世代)またはRyzen 5000シリーズ以上
メモリ8GB16GB
GPUGeForce GTX 1050(内蔵ならIntel Iris Xe)GeForce GTX 1060 6GB以上

数字だけ見ると「10年近く前のグラボでいいの?」というくらい低めです。ただし、ここに落とし穴が2つあります。

落とし穴①:「空月の歌」で最低スペックが引き上げられた

原神は2025年9月の「空月の歌」(Ver6.0)から、公式に要求スペックを引き上げています。それまで最低ラインだったGT 1030では、動作対象から外れました。

つまり、リリース当時の「原神はめっちゃ軽い!」という情報のままPCを選ぶと、ギリギリを攻めすぎて後悔するかもしれません。新エリアが増えるたびにマップの描画は豪華になっていて、フォンテーヌやナタあたりからは負荷もじわじわ上がっています。

ちなみに次の大型アップデートVer7.0では「要求スペックは据え置き」と公式が発表済みです。なので、この記事のスペック情報はしばらくそのまま使えます。

落とし穴②:推奨スペック=「最高設定で快適」ではない

公式の推奨スペック(GTX 1060)は、あくまで「標準的な画質で60fps動く」ライン。最高設定でぬるぬる遊びたいなら、もう少し上のグラボが要ります。

それと意外と知られていないのですが、PC版の原神はゲーム内設定でフレームレート上限を120fpsまで上げられます。60fps止まりだったのは昔の話。120Hz以上のモニターと組み合わせれば、キャラの動きもカメラ操作も見違えるなめらかさになります。

ストレージにも注意。公式表記は控えめですが、実際のインストール容量はアップデートを重ねて100GB級まで育っています。SSDに150GBほど空きを見ておくと安心です。

Jin
Jin

「起動するスペック」と「快適なスペック」は別モノ。狙うのは後者だね!

原神が快適に動く自作PC構成【10万円から】

ここからは、原神が快適に動く自作PC構成を予算別に3つ紹介します。

どれも当サイトの予算別シリーズの構成で、パーツ価格は毎月見直しています。「この記事の値段でAmazonに売ってない…」が起きにくいのが自慢です。

【最小予算】10万円で組める自作PC

「原神が快適に動けばそれでいい!」という方には、10万円構成がぴったり。

分類 パーツ名 価格(2026 7/7時点)
CPU Ryzen5 5600 ¥23,187
グラフィックボード Geforce RTX 3050 ¥29,827
メモリ DDR4 16GB ¥13,998
SSD M.2 500GB ¥11,880
マザーボード A520M-A PRO ¥6,040
電源 650W Bronze ¥5,460
CPUクーラー Thermalright AssassinX 120 ¥2,399
PCケース Okinos Cypress 3 Wood ¥7,618
OS Windows 11 Home ¥14,600
合計 ¥115,009

10万円PCパーツを一覧で見る

パーツの選定理由

  • CPU:PCの性能に直結するパーツ。 予算が限られるため Ryzen5 5600を選択
  • グラボ:極力予算を割きたいパーツ。144fpsを目指す
  • メモリ:16GBあればOK。予算を抑えるため、動作周波数は後回し
  • SSD:M.2 の500GBを選択。ゲーム3タイトル程度であれば問題なし
  • マザーボード:予算の関係で必要最低限。これでも十分使える
  • 電源:550W以上あると安心。80+認証はBronzeでOK
  • PCケース:価格が安いものから選択。ここは好みで選んでOK

グラボはRTX 3050。原神なら1080p・最高設定で60fps張り付きが狙えます。スマホやPS5から移ってきた人が「画質もなめらかさも上がった」と実感できるラインです。

一方で、モンハンワイルズのような重量級ゲームを高設定で遊ぶのは厳しいです。原神と軽めのゲームがメインなら、10万円で困る場面はそう多くありません。

【おすすめ】15万円で組める自作PC

「せっかくPCで遊ぶなら、120fpsのぬるぬる原神を体験したい!」という方には15万円構成をおすすめします。

分類 パーツ名 価格(2026 7/7時点)
CPU Ryzen5 5600 ¥23,187
グラフィックボード RTX 5060 8GB ¥58,800
メモリ DDR4 16GB ¥15,980
SSD M.2 500GB ¥11,880
マザーボード ASUS PRIME B550M-A WIFI II ¥11,309
電源 650W Bronze ¥5,460
PCケース Okinos Cypress 3 Wood ¥7,618
CPUクーラー Thermalright AssassinX 120 ¥2,399
OS Windows 11 Home ¥14,600
合計 ¥151,233

15万円PCパーツを一覧で見る

パーツの選定理由

  • CPU:PCの性能に直結するパーツ。Ryzen5 5600を選択。
  • グラボ:PC性能に最も影響を与えるパーツ。性能重視なら最重要
  • メモリ:メモリ価格高騰の煽りを受け、16GB構成。本来なら32GB欲しいところ
  • SSD:M.2 の500GBを選択。こちらも価格高騰が痛い。
  • マザーボード:安さと性能の両立を目指す。予算的に10,000円が限界
  • 電源:ミドルスペックPCなら、おおよそ650Wあればよし
  • PCケース:見た目と安さの両立。ここは好みでOK
  • CPUクーラー:Ryzen5なら空冷で十分。予算があるなら水冷でも

グラボはRTX 5060。1080p・最高設定のまま120fps動作が狙えるので、ゲーム内の120fps設定をフルに活かせます。

原神以外の人気ゲームもひととおり快適に動くので、「原神メインだけど、他のゲームにも手を出すかも」という人はこちら。あとから後悔しにくいのはこの構成です。

【上限】20万円で組める自作PC

「WQHDの大画面で、画質もフレームレートも一切妥協したくない!」という方には20万円構成。

分類 パーツ名 価格(2026 7/7時点)
CPU AMD Ryzen7 9700X ¥37,580
グラフィックボード  GeForce RTX 5060 Ti 8GB ¥66,800
メモリ DDR5 16GB ¥34,980
SSD M.2 SSD 500GB ¥11,880
マザーボード B850M Rock WiFi ¥15,980
電源 750W GOLD ¥12,019
PCケース Okinos Cypress 3 Wood ¥7,618
CPUクーラー ID-COOLING FROZN A620 PRO SE ¥3,400
OS Windows 11 Home ¥14,600
合計 ¥204,857

 

20万円PCパーツを一覧で見る

 

パーツの選定理由

各自作PCパーツの選定理由は以下の通りです。:

  • CPU:PCの性能に直結するパーツ。ハイスペックのRyzen7を選択。
  • グラボ:PC性能に最も影響を与えるパーツ。予算の許す限り注ぎ込む
  • メモリ:予算の都合で16GBを選択。余裕があれば32GBを推奨
  • SSD:M.2SSDの500GB。余裕があれば1TBを推奨
  • マザーボード:20,000円を目安に選択。このレベルのマザーは十分強い
  • 電源:おおよそ750Wあれば安心。
  • PCケース:ここは好みでOK。マザボとの互換性だけ注意。
  • CPUクーラー:2ファン空冷クーラーで見た目と性能を両立

グラボはRTX 5060 Ti。WQHD・最高設定で120fpsが目安になり、原神というゲームの性能上限をほぼ使い切れます。録画やちょっとした配信をしながらでも余裕があります。

これより上の予算は、原神単体だとオーバースペック気味。原神に加えてモンハンワイルズやサイバーパンク2077のような重量級も本気で遊ぶなら、30万円構成の記事をどうぞ。

予算別で原神がどれくらい動くか?

悩んでいる人
悩んでいる人

10万円のPCでも、原神ってちゃんと動くの?

これが一番気になりますよね。3つの構成それぞれの動作目安をまとめました。

原神の動作目安(構成別)

構成快適さの目安具体的な動作イメージ
【最小予算】10万円PC原神には十分1080p・最高設定で60fps張り付き。原神メインならここで足りる
【おすすめ】15万円PCかなり快適1080p・最高設定で120fps。120Hzモニターと合わせると別ゲーのなめらかさ
【上限】20万円PC原神の性能上限WQHD・最高設定で120fpsが目安。録画・配信しながらでも余裕

ベンチマークで有名なちもろぐさんの実測では、RTX 3050はフルHD・最高設定で60fpsに張り付き、WQHDでも60fpsを維持しています。少し前のバージョンでの検証なので、負荷が上がった最近の新エリアぶんは割り引いて見る必要がありますが、それでも「10万円で原神は快適」の裏付けとしては十分です。

120fps狙いの目安は、1080pならRTX 4060以上、WQHDならRTX 4060 Ti以上といわれています。15万円構成のRTX 5060、20万円構成のRTX 5060 Tiは、それぞれこのラインを一段上回るグラボです。

ひとつだけ注意点。120fps設定は、モニター側が120Hz以上に対応していないと意味がありません。60Hzモニターのままだと、PCが120fps出していても画面には60fpsぶんしか映らないんです。モニターを買い足すときはリフレッシュレートを忘れずにチェックしてください。

Jin
Jin

原神だけなら10万円、迷ったら15万円。これが結論だね!

原神におすすめな周辺機器

PCが決まったら、次は周辺機器です。モニターやキーボード、マウスの定番どころをまとめています。

PCでゲームをプレイするには、PC本体に加えて周辺機器が必要になります。

実際に映像を描画するモニターや、操作をするキーボードやマウスなど、これらはゲームを快適にプレイする上でめちゃくちゃ重要。

これからゲームを始めるかたに向けて、選び方のコツとおすすめをお伝えします。

おすすめ周辺機器一覧はこちら!(Amazon)

モニター:144hz~240hz対応を

必ず、「リフレッシュレートが144hz以上」のモニターを選びましょう。それ以外にも重要な要素はありますが、ここだけは押さえておきたい。

予算的には17,000円〜あたりで考えておけばOKです。

チェックポイント!

  • 144hz以上に対応していること
  • パネルはVAかIPSTNはおすすめしない
  • 24インチ程度

マウス:サイドボタンあり

必ず「サイドボタン」があるマウスを選びましょう。

ゲーム特有の操作をマウス側に割り振ることができ、咄嗟の判断にも対応できるようになります。

また無線接続できるマウスの方が、線のトラブルがなく快適にプレイできます。デスクもスッキリして一石二鳥。

チェックポイント!

  • サイドボタンありは絶対
  • FPS系なら、ボタン数が多すぎないモデルが良い
  • 無線モデルの方が、線に邪魔されず快適

コラム

サイドボタンは2~3つで十分。
MMO用マウスのような、めちゃくちゃたくさんボタンがあるマウスはNG。押すべきボタンがわからなくなる。

キーボード:メカニカルキーボードがおすすめ

ゲーム用のキーボードなら、メカニカルキーボードがおすすめです。キーボード自体の耐久性と、手への負担軽減という観点で優れています。

ただし、メカニカルキーボードはめっちゃ種類が多いのと、商品によって打ち心地がかなり違うので、お近くの家電量販店で試し打ちをしてみることをおすすめします。個人的には赤軸か茶軸を推したい。

キーボードのサイズは、テンキーレス(80%サイズ)がおすすめです。コンパクトな分デスクを広く取れるため、マウスの可動範囲が広くなります。

チェックポイント!

  • メカニカルキーボードを選ぼう
  • キースイッチは赤軸、茶軸あたりが安牌
  • ゲームをやるなら、テンキーレス(80%サイズ)だとスペースを広く取れる

コラム

ぶっちゃけ、キーボードは安いものでもゲームをプレイすることは可能。予算が限られている場合は、後回しにしても良い。

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原神ならではの補足を2つだけ。

1つ目はモニター。15万円以上の構成にするなら、120Hz以上(144Hzが定番)のゲーミングモニターを強くおすすめします。せっかくの120fps設定が60Hzモニターでは活かせないからです。

2つ目はコントローラー。PC版の原神はコントローラー対応なので、スマホの操作に慣れないうちはパッドで遊ぶのもアリです。キーボード&マウスと切り替えながら、しっくりくる方を探してみてください。

パーツ選びで迷ったら、ぜひご相談ください

悩んでいる人
悩んでいる人

この構成のままでいいのかな…ケースだけ白に変えたいんだけど、合うのかな…

「この構成で大丈夫かな」「パーツを変えたいけど合うかわからない」という方は、XのDMで予算と遊びたいゲームを教えてもらえれば返します。組み立てが不安なら、代行という手もあります。

Jin
Jin

初めての自作は分からなくて当たり前。気軽に頼ってほしいな!

まとめ

  • 原神は10万円の自作PCで最高設定60fpsが狙える
  • 120fpsのぬるぬる原神を狙うなら15万円構成+120Hzモニター
  • 「空月の歌」以降は要求スペックが上がっているので、古い情報でパーツを選ばない

原神はスペック要求が穏やかなぶん、自作PC入門にちょうどいいゲームです。10万円から始めて、遊びたいゲームが増えたらグラボだけ足す。そういう育て方ができるのも、自作のいいところです。

ゲーム別のPC構成シリーズは、フォートナイト版もあります。原神と両方遊ぶ人はこちらもどうぞ。

ここまで読んでくれた、そんなあなたが大好きです。

  • この記事を書いた人

じん

自作PCの情報に特化したメディア「PCBuildnet」の管理人。数多くのPC組み立て経験より、自作PCに挑戦する方に役立つ情報を発信している。 PC制作のご依頼も受付中。

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