自作PC

【2022年版】ゲーミングPCを自作しよう!10万円編

お久しぶりです、Jinです。今回は

ゲーミングPCは10万円で作れるの?

というテーマの記事になります。

ゲーミングpcを⾃作しようと考えている人の多くが

  • 自作PCってどれくらいの金額が相場なの?
  • いくらで作れるん?
  • とりあえず戦えるPCが欲しい

その予算のボーダーとして、キリが良くてちょうど良いのが10万円ではないでしょうか?

今回は、10万円で作る⾃作PCのパーツを紹介します。

それに付随して、自作PCの基本的なおさらいから、10万円PCパーツ構成に対する提案だったりをしていきます。

とにかく早く構成を知りたい!

という⽅は、こちらのリンクからパーツ構成のセクションへ⾶んでください。

それではやっていこう!

Jinです。主にTwitterでPCのサポートを行ってます。
お仕事依頼はお問い合わせまで。

この記事でわかること

  • ゲーミングPCの「10万円」という⾦額の相場感を知れる
  • 10万円PCのパーツ構成がわかる
  • 10万円PCのゲーミング性能がわかる
  • 10万円PCのアップグレード案を知れる

10万円で⾃作PCは作れる?

パーツ構成の話に⼊る前に、

「10万円でゲーミングPCは⾃作できるか?」

という疑問について回答したいと思います。

結論を言うと「できます」

ただし、パーツ選びには制約があることを知っておくと良いでしょう。

10万円⾃作PCのパーツリスト

早速、10万円でPCを組む時のパーツを紹介します。

今回のパーツ選定基準は以下の通り。

  • OS込み10万円台
  • できるだけゲーム性能を伸ばせる構成に
  • Amazonで揃えられる

ちなみに、PCショップのセールを利⽤したりすれば

価格を抑えたり予算内で性能を上げられる可能性はあります。

今回の構成をベースに、⾃分の状況に合わせてパーツをカスタマイズするのが良いでしょう。

パーツ構成表

分類パーツ名価格(2022 9/18時点)
CPUi3 12100F¥16,480
グラフィックボードMSI RTX 3050 VENTUS¥39,700
メモリDDR4 16GB ¥6,480
SSD500GB¥5,480
マザーボードMSI PRO B660M-E¥11,762
電源Thermaltake Smart 500W¥5,867
PCケースThermaltake S100 TG¥5,782
OSWindows 11 Home¥10,800
合計¥102,351

購入時期によりますが、上記構成で10万円台で組むことができます。

10万円以外の価格帯で自作PCをやりたいかたには、

【Amazonで買える】自作pcキットを紹介。初心者に「こそ」おすすめ!」で解説しています。

パーツ選びの簡単な解説

それぞれのパーツの選定理由です。選ぶ際の参考にどうぞ。

  • グラボ:ゲーム性能に最も影響を与えるパーツ。予算が許す限り良いものを選ぶ
  • CPU:こちらもゲーム性能に影響あり。価格的にi3で必要十分
  • メモリ:16GBあればOK。動作周波数は後回しで良い
  • SSD:SATA SSDで価格を抑えつつパフォーマンスを維持
  • マザーボード:とにかく最低限、最低価格で予算拡大
  • 電源:こちらも最低限の容量を選択。
  • PCケース:見た目と安さの両立。ここは好みでOK

ここからは自作PCの知識についておさらいしていきます。

興味のある方は覗いていってください。

PCの基本構成のおさらい

PCとして動作するには以下のパーツが必要で、これさえあれば一応PCとして使用できます。

  • CPU
  • メモリ
  • マザーボード
  • ストレージ(SSD、HDD)
  • 電源ユニット
  • OS

これに加えて、一般的なPCとして完成させるために、PCケースが必要です。

そして、上記パーツに加えて、ゲームをするには「グラフィックボード」(以下グラボ)というパーツが必要となるのです。

グラボの役割は、主に負荷のかかる映像を出力すること。

彼のおかげで、ゲームの繊細で激しい映像を出力できているんですね。

グラフィックボードが高価

そんなグラボですが、PCパーツの中でもお値段が高いんです!

最低限ゲームができるスペックのグラボですら下限2万円から…という具合。

上は数十万ほどにもなる重量級なパーツです。

そうなると、当然ですが他のパーツに使える金額も少なくなるわけです。

もちろんバラツキはあるものの、PCパーツは基本的に1つ1万円前後から購入できます。

グラフィックボードを抜いたパーツ数は合計7個。単純計算で最低7万円必要になると言うこと。

そのことを考えると、結果的に10万円だとパーツ選びに割と制約がある状態ということになるんですね。

しかし、そうはいっても10万円でもゲーミングPCを自作することはもちろんできます!

10万円ゲーミングPCは、どのくらいの性能なのでしょうか?

10万円⾃作PCの性能

ここからは今回私が紹介したゲーミングPCのスペックを見ていきましょう。

ベンチマーク(PCの性能を⽐較する指標)の結果を⽤いて確認します。

2022年で人気なゲームの平均fpsのグラフ。高設定での計測。
VALORANTについては平均292fpsだた、グラフの全体に合わせるため省略している。

今大人気なAPEX LEGENDは、高設定では120fpsを保つことができるようです。

高負荷時には下がると思いますが、基本的なプレイはひとまず問題ないと思われます。

その他ゲームでもフレームレートは確保できていますね。

このことから、FHD画質であれば快適にプレイできる性能を10万円ゲーミングPCが持っていることがわかります。

設定を下げて、フレームレート優先にすれば、さらに快適になりますね!

これで10万円ゲーミングPCの実力がわかったと思います。悪くないですね。

...さてここでこんな質問をしてみます。

もし、ここに予算があと1万円あったらどうしましょう?

10万円ゲーミングPCに対する+αな提案

ここからカスタマイズ、グレードアップをする場合を紹介します。

前述の通り、今回の10万円PCの構成はあまり余裕がある構成ではありません。

具体的には、性能を⼤きく左右するグラフィックボードにできるだけ予算をさいた構成と⾔えるでしょう。

もし更なる性能向上を望むなら、CPUとグラフィックボードの性能をあげることになります。

それだと少なくとも3,4万〜は欲しいところです。

となると、10万円PCがもはや15万円PCに近づいてしまいますね。

ここからは少しだけ予算を伸ばせるよ、という⽅に向けたアドバイスになります。

具体的には1万円だけ伸ばせる!って方です。一体どのパーツを強化するかというと...

ズバリ、マザーボードや電源のアップデートをオススメします。そう考える理由を紹介します。

プラス1万円なら「電源、マザーボード」のグレードアップ

PCパーツは「PCスペックへの貢献度で⼤きく2つに分類できます。

グラフィックボードやメモリ、CPUなどは、PCスペックを⼤きく変える⼒があります。

また、これらのパーツたちは⽐較的交換しやすいパーツでもあるんですね。

逆にマザーボード、電源は交換しにくいパーツです。

しかも、⾼価なものを選んでも、PCスペックにはあまり影響を与えません。

それゆえ、マザーボードや電源は軽視されがちかもしれませんね。

しかし、マザーボードや電源はPCの⼟台となるパーツであることを忘れてはいけません。

大器晩成型のPCを組む

仮に良いマザーボードを積んでおけば、交換しやすいパーツ(かつ性能に直結するパーツ)だけを⼊れ替えながら、徐々にスペックアップを⽬指すことができます。

例えば、こんなことができるできるようになります。

  • まずは10万円でPCを組んで、まずは遊ぶ。
  • 時間が経つごとにスペックに直結するパーツを⼊れ替える

これは大器晩成型のPCの組み方になります。

自身と共にPCも成長させよう

大器晩成型PCの最大のメリットは、追加費⽤を限りなく抑えつつ、スペックアップが可能という点にあります。

PCパーツは基本的にリセールバリュー(売る時の価格)が下がりにくいという特性があります。

簡単に言えば、最初の構成のCPUやグラボなどが売れるということですね。

つまり、

  • 初期投資は10万だけ
  • スペックアップの際は追加投資額を抑えられる

こんなことが可能になるんです。

最初に高額な投資が必要ないという点で、初めての⾃作には⾮常に有効ということですね。

このPCの作り方を実現するためには、⼟台となるパーツの性能は重要になるのです。

なんだかんだ土台パーツも重要ってコト

これらの理由で、1万円あったら土台パーツに投資しよう!ってことを言いたかったです。

電源容量が少なければ、ハイパワーなグラフィックボードに載せ替えても、それを動かすのにはパワー足りなくなる。

マザーボードが弱ければ、ハイスペックなパーツを最大限活かせない。

この⽅法は、予算をあまり用意できないという方にこそ、強くお勧めしたいですね。

10万円のゲーミングPCでも⼗分遊べるスペックは持っているんです。

初めから⾼いPCを⽬指してPCで遊べない時間が⽣まれるくらいなら、スペックは低くても遊べた方がよっぽど良いです。

時間は有限だと言うことを忘れてはならない。(戒め)

ちなみに個人的な重要度は電源>マザーボード。

電源が悪いと、PCの全てを巻き込んで自爆する…

引用:ドラゴンボール

これ冗談じゃないので、少しだけ注意です。

自作のハードルが高いならBTO

でも自作PCはやっぱり難しい...

そんなかたは、無理に自作PCに挑戦するのではなくBTOを購入するのもアリです。

自作PCはあくまでも「趣味」の延長線にあります。PCの組み立て自体を楽しめることが前提だと私は考えます。

まずは市販品を購入して、慣れてきたら自作に挑戦するという方法もありますので、自身の気持ちと相談しながら決めてみてくださいね。

10万円で買えるゲーミングPC!購入できるモデルを徹底解説」で10万円前後で購入できるPCについて言及があります。参考にしてみてくださいね。

個⼈的な感想、まとめ

さて、締めに⼊ります。

この記事のポイント!

  • 10万円でゲーミングPCは組める
  • 10万円だとパーツ選びに制約がある
  • 10万円PCはちゃんと遊べるスペック
  • スペックアップは電源、マザーボードがおすすめ

今回は10万円で組めるゲーミングPCを紹介しました。(クリックで表に戻ります

10万円でも⼗分遊べるスペックのPCを組み⽴てることができるのが強みですね。

スペックアップをする際はマザーボードや電源のような、ベースとなるパーツの強化をお勧めします!

良い自作ライフを送ることを願っています。

ここまで読んでくれた、そんなあなたが大好きです。

このブログについて

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